5月10日日向灘沖地震!日本列島すべてで警戒が必要!
南海トラフの前兆ともとれる地震が九州宮崎県で2019年5月10日朝起こった。
南海トラフと直接関係があるかどうかはまだわからない。
しかし、いずれにせよ、南海トラフの宮崎県日向灘~高知県室戸~和歌山県串本に至る
ライン、室戸において、前日5月9日気象庁の連続波形データにて波形に大きな乱れがあり、GEONET電子擾乱指数においても九州地方に異常が見られた。
上記のように異常があり、当日2019年5月10日早朝、宮崎県日向灘で地震
があった。
下の図は、8時43分のデータである。
気象庁は、宮崎県で震度5弱が観測された地震と南海トラフ巨大地震との関連について、詳しい調査は行わないとのこと。
今回の地震において人的被害はなかったことはよかったが、日本列島すべてで、今後再び巨大地震がいつおきてもおかしくない警戒期に入ったとも私は思う。
それは、九州だけではない、東海地方、東北、北海道日本列島すべてにいえる。
よって、いつきてもいい巨大地震にひかえて、備えること、警戒すること、避難所をみておくことが大切であろう。