海溝型地震と電離層・電子数UPの因果関係があるか。

 海溝型地震と電子数UPの因果関係があるのか。

 

 

 

 まずこれをみてほしい。

 

1.2005年3月20日福岡県西方沖地震

 
ja.wikipedia.org

 

この数日の電離層の電子数である。

 

TEC map on 065_2005

 

seg-web.nict.go.jp

また直前においては、西日本の電子数のUpが尋常ではない。

 

 

2.2013年10月28日福島県地震である。

 

福島県沖の地震 2013年10月28日3時13分頃発生 - goo天気

 

この前後の同じ電子数のUpである。

 

TEC map on 288_2013

 

やはりこちらも電子数がUpしている。

 

どうように東日本大震災も同じことがいえた。

 

一方で、震源が海底ではなく、陸地であると電子数がUpしていないケースがよくある。

 

よって、震源が海である場合、直前で電子数がUpすることに因果関係があるか。

 

まだまだ確実なことはいえない。

 

しかし十分検討してもいいと思われるデータと思われる。

 

今後の科学の発展により、新興技術研究所の地震予兆パルスデータ、ラドン、電子数、

 

地殻変動などなどいろいろな地震予測測定法があるが、多くの国民に広まり、

 

未然に地震の予測ができ、備えられればどんなによいか。私は思う。

 

今後、私自身も地震予兆パルスデータを主に多方面から学習をし、地震予測にも力をい

 

れていきたいと思う。